2011年 プリークネスステークス 1週間前

2011年5月21日、ピムリコ競馬場で第136回プリークネスステークスが行われます。今年はケンタッキーダービー馬が制覇するのか、それともケンタッキーダービーで敗れた馬たちが挽回するのか、またはケンタッキーダービー未出走の新しい挑戦者たちが勝つのか楽しみです。

まずはケンタッキーダービーの勝ち馬、アニマルキングダムですが、当然のようにプリークネスステークスに進むそうです。オッズメーカーの予想オッズでは2-5(3.5倍)のようですので、どうやら本番でも1番人気になりそうです。アニマルキングダムは歴代のケンタッキーダービー馬とは全く違ったステップレースを歩んできました。ケンタッキーダービーの前走は6週間以上前のスパイラルステークスで、4月に行われたフロリダダービーやブルーグラスなどのケンタッキーダービーの主要ステップレースには出走していません。そのためにケンタッキーダービーが終わった時点での疲労度が軽そうで、プリークネスステークスではさらに状態がよくなっている可能性が高いです。もしアニマルキングダムがプリークネスステークスを勝利すると、歴戦の疲労のためにベルモントSで力を発揮できなかった歴代の2冠馬よりも、特殊なローテーションのおかげで三冠の可能性がグッと近くなると思います。

ケンタッキーダービー2着のネーロは、ルイジアナダービー、アーカンソーダービー、ケンタッキーダービー、3連続2着と、3月終わりから3レースの激しいレースをこなしてきたために、プリークネスステークスは回避してベルモントステークスに向かうかもしれないとのことです。

その他、ケンタッキーダービーからは3着のムーチョーマッチョマンや4着のシャックルフォード、8着のダイアルドイン、16着のミッドナイトインタールードなどが出走予定です。

ここ10年でケンタッキーダービー未出走のプリークネスステークスお勝ち馬は2006年のバーナーディーニ、2009年のレイチェルアレクサンドラと歴史的名馬だけです。今年はステップレースでケンタッキーダービー出走馬に敗れた馬たちばかりなので、ケンタッキーダービー未出走馬のプリークネスステークス制覇は難しいと思います。出走を予定している馬は、ジェロームステークス2着のAstrology(アストロロジー)、フェデリコテシオSを買ったConcealed Identity(コンシールドアイデンティティ)、アーカンソーダービーで3着のDance City(ダンスシティー)、フロリダダービー4着のFlashpoint(フラッシュポイント)、ブルーグラス3着のKing Congie(キングコンギー)、サンタアニタダービー3着のミスターカモンズ(Mr. Commons)、ウッドメモリアル4着のNorman Asbjornson(ノーマンアスブジョンソン)、アーカンソーダービー4着のSway Away(スウェイアウェイ)などがいます。

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